半導体メモリ

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ざっくりと

コンピュータの何回も覚えて何回も忘れる部分のこと

読み書き両方ができるメモリ。

電源を切ると記憶していた内容が削除される特性がある(揮発性)

コンデンサ👇に電荷(電気の量)を備えた状態か否かによって1ビットを表現している。だけどコンデンサは放置しておくと自然放電してしまう特性があるから、一定時間ごとにリフレッシュ動作(再読み込み)を行う必要がある。

SRAMに比べて大容量、安価。主記憶に用いられている。

フリップフロップ回路で構成され、高速。

構造が複雑で集積度を高めにくい。DRAMに比べて小容量で高価。

リフレッシュ動作不要。キャッシュメモリなどに用いられる

二つの安定した状態をもち、1ビットの情報を記録する回路

読み出ししかできないメモリ。※でも最近は利用者が書き込めるものも登場してるらしい。紛らわしい。🥹

電源を切っても記憶していた内容が削除されない特性がある(不揮発性)

CPUと種記憶の間に配置してアクセスの高速化を図る

ヒット率 × キャシュメモリのアクセス時間 × (1-ヒット率) × 主記憶のアクセス時間

CPUがアクセスする順番によって名称がつけられ、CPUは1時キャッシュ、2次キャッシュ、主記憶の順にアクセスする。

方式	概要
ライトスルー方式	キャッシュメモリと主記憶の両方を書き込む方式
ライトバック方式	キャッシュメモリだけ書き込み、主記憶にはデータがキャッシュメモリから追い出されるときに書き込む方式