HTMLファイルでの文字コードの指定する理由

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文字コードとは?

コンピューター上で文字を表現する時の文字の種類のことです。

代表的なもので言うと

『UTF-8』『Shift-JIS』『EUC-JP』といったものが挙げられます。

例えば、コンピューターで日本語の「あ」を表現したい場合、UTF-8では「E38181」、Shift-JISでは「82A0」、EUC-JPでは「A4A2」とコードが決まっています。

文字コードを指定する理由

文字化けを防ぐ為です。そして世界中で広く使われている『UTF-8』を指定するのが推奨されています。その理由は多くの場所で使用されている文字コードを指定することで文字化けの確率を下げることができるからですね。

例えていうと英語を使ったら世界の色んなところで理解してもらえるって感じですね!

文字化けとは

文字化けとはファイルの送り手側と受け手側の文字コードの不一致によって発生します。

例:

🔴送り手側『Shift-JIS』の文字コードで作られたファイルをインターネットに配信

🔵受け手側『UTF-8』の文字コードによって読み取る。それにより、文字化けが発生。

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